じぃちゃん、日本は大変だよ。
これからもっと、、
野菜嫌いは誰のせい?
の中から、、
いつから子供は、野菜が嫌いになったのだろうか
実は、昔から嫌いだったのかもしれないね。
じぃちゃんだって、子供の頃
野菜が好きだったと言う思い出はないな
すきっ腹で畑のトマトをもいで食べて
「美味しい!」と感動した事はあるけれど
直時で出される野菜で、これが好きだと言うものは
なかったような気がする
けれど、それでもよく食べていたのだ
いや、食べさせられていたと言った方が正しいんだろうね
そのうちに好きになったのだ
昔の日本人の野菜消費量は、そんなに多くはなかったんだ
記録を見ると、じぃちゃんが生まれた1930年代は
国民1人当たりの年間消費量は、69kg
1960年代になって、91kgになり
社会が豊かになるにつれて消費量も増え
それにともなって、全国に野菜の大産地が作られていくんだね
ピークは、1981年の136kgだ
それが今や、95kgだから
ピークの時から3割も減っているんだ
1986年に出版された
「短命化が始まった」(農文協) と言う本が
じぃちゃんの本棚にある
こんな食事をしていると、やがて日本人の寿命が
短くなるよと警告している本だ
この中に、山梨県の山村での興味深い調査結果が
出ているんだ
「おじぃさん」 「お父さん」 「子供」
それぞれに好きな食べ物、嫌いな食べ物を調査している
「おじぃさん」の好きな食べ物は
1位、煮物 2位、魚 3位、野菜
嫌いな食べ物は
1位、サラダ 2位、加工食品 3位、肉
「子供」(孫)の好きな食べ物は
1位、カレー・シチュー 2位、肉 3位、ハンバーグ
嫌いな食べ物は
1位、野菜 2位、煮物 3位、魚
これは、1984年の調査だ
その時10歳くらいだた子供は、現在30歳以上になっているね
このような大きな食生活の変化は
この調査より10年以上も前の1970年代から
どんどん進んだんだ
つまり、今の子供たちのお父さんやお母さんが
生まれ育つ頃から、日本人の食生活が大きく変わった
その変化の中で、子供たちは野菜を食べなくなった
そして野菜嫌いになったのだ
今の子供たちが、野菜を食べない原因は
はっきりしている
パパやママが食べないからだよ
ね、そうでしょ。
そして、そんなパパやママを育てたのは
じぃちゃんたちの世代なんだ。
まったく、「やれやれ」だよ。
って、、
まぁ、そんなにへこむことはないと思うけどね
でもその時代は、欧米の産業や文化が入ってきて
国の政策だったからね
じぃちゃんたちだけのせいじゃないんだよね
私も、畑のトマトをもいで食べるのは
好き
だけど、カゴメのトマトジュースだけは
飲めないんだ、、
充実野菜でやっと、フルーツ入りで飲めるくらいさ、、
生のトマトは、食べれるのに、、
気軽で取れるジュースにすると、飲めないのさ
これから年をとって、歯が悪くなったりすると
ジュースの手軽さは、ありがたいかもしれない
けれど、
年をとってから、野菜を食べるための歯を作るのも
今からなんだって
そう思うよ、、
便利になるだけ、人は衰退していくのさ
野菜も噛めなくなると、顎や歯の発達も変わるからね
顔も変わる
さて、これからだけどさ
暗いよ
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