原発から100km離れた茨城県で、母乳からヨウ素が検出されたそうな
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042001001060.html
http://4sforsustainability.up.seesaa.net/image/4sforsustainability-2011-04-21T10:18:09-2.jpg
http://4sforsustainability.up.seesaa.net/image/4sforsustainability-2011-04-21T10:18:09-1.jpg
��kgに対して36.3ベクレルです
やっと、結果が出たのかな~と言う感じですかね
なんたって、原発の事故後
汚染された検体を検査してくれと言う案件が
多すぎて、時間がかかると聞きましたから、、、
まだ、公表される数は断然少ないですが
参考にどうぞ、、、
市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は20日、独自に母乳を
民間放射線測定会社に送り分析した結果、千葉県内居住の女性の
母乳から1キログラム当たり36.3ベクレルの微量の放射性ヨウ素を
検出したと明らかにした。放射性セシウムは検出されなかった。
厚生労働省によると、原子力安全委員会は母乳に含まれる
放射線量について安全基準の指標を示していない。今回検出された数値は
水道水に関する乳児の摂取基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回っている。
ネットワークの村上喜久子代表は「安全性について判断はまだできないが
母乳は赤ちゃんが口にする。国は早急に広範囲な調査を実施してもらいたい」と訴えている。
検査した母乳は生活協同組合などを通じて呼び掛け、千葉のほか宮城、福島、茨城県内の
女性9人から提供を受けた。
3月24日と30日に1人約120~130㏄ずつ採取した母乳を民間の放射線測定会社で分析。
千葉県柏市の産後8カ月の女性から36.3ベクレル
茨城県守谷市の女性から31.8ベクレルを検出した。
茨城県つくば市の女性2人からもそれぞれ8.7ベクレル
6.4ベクレルを検出。守谷市の女性は2回目の検査で8.5ベクレルに低下したという。
宮城県白石市、福島市、福島県棚倉町、茨城県つくばみらい市の
4人からは検出されなかった。福島県郡山市の女性の母乳は分析中という。
2011/04/20 21:23 【共同通信】
まぁ、牛乳からも出ているのだから、、、
人から出ても、おかしくはないけれどね
放射性物質を防いだところで
放射線は、毎日出ているのだから、、、
量も、個人差があるので
心配な妊婦は、調べてもらった方がいいかも、、、
この市民団体も、タダで妊婦が調べられるよう
訴えればいいのに、、、
それくらいめんどうを見てあげましょうよ
さて、この題名にもあるホルミシス効果
コチラのサイトで出てましたが、、、
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5846?page=2
ラドン温泉のことが書いてあります
ラドン温泉は、ラドン222が74ベクレル/リットル以上を指すのだけど
ラドンだけの効果なら、信じるかもしれませんが
今、大気で浮遊しているのは
明らかに、メルトダウンした自然界にはない
放射性物質たちだから、大変なのです
だから、測定して公表して欲しいのに
してくれない、今畜生な民主です
早く、下野して欲しいのに、、、
自然性放射性物質の方が、はるかに人体には
影響はないと思いますよ、、、
それこそ、自然界でいつも浴びているのだから、、、
ラドン温泉に毎日浸かっている人は
ラドンに慣れているのです
新たに、しかも劣化ウランで核分裂された放射性物質とは
訳が違います。それがずっと続くわけですから、、、
みんな、同等に扱っているけれどね
そもそも、放射性物質が出来た性質が違うのですよ、、、
でも、比較対象がそれしかないのでね
データがそもそもそも少ないのですよ、、、
だからメディアや新聞の書いてあることは
信じない方がいいのです
確かに、友達にもスッチーがいて
ガンになったとは聞かないけれど
自然に浴びている物質、自然宇宙線とは違うわけで、、、
何か、履き違えているメディアと新聞
でも、少量なら、、、こちらも参考にどうぞ
http://www.tkd-randomhouse.co.jp/data/book/1038-4.pdf
さて、母乳からヨウ素が出たので
もし、乳児が飲んだらどのくらい影響があるか
知りたいところですが、、、
守谷市の人が1回目?24日で、31.8ベクレル
2回目?30日で、8.5ベクレルと書いてありましたが
ヨウ素の半減期は約8日、6日での半減期以下なのでね
体外に出るとは言うけれど、ストロンチウムは
体内に残り続けます
個人差は、否めません
そして、胎児ですと排出は出来ません
さらに、1人の被験者に対して、120~130cc
採っていて、計算して出しているのだろうけれど
1人で採った1kgでないところがイマイチで、、、
まぁ、その方が計算が早いからわかるけれど
せっかくなのだから、ちゃんと1人で1kg採った結果でないと、信憑性は、、、?
と個人的に思います。採取するのも大変ですけどね
せめて、200mlとか500mlとか、、、
そもそも元の数値が怪しいからね。怪しさだらけで。
それに、また新たに汚染されているかもしれないし
その他の物質を公表していないので、、、
プロ市民なら全部の物質を出すべきだと
思いませんか?それともヨウ素しか頭にないのでしょうかね?
流石に、情報不足過ぎですね、、、
でも、民主が大丈夫と言っていたら
大丈夫ではないので、ヨウ素は飲んだ方が
いいと思います。遅いかもしれませんが
今からでも飲めば、数年後違いますから、、、
それとも偽放射性物質に慣らしますか?
妊婦のヨウ素への影響はコチラ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031719220078-n1.htm
被ばく量が50ミリシーベルト以上で、服用するようです
副作用もあるので、、、
2011.3.17 19:20
原発事故で放出された放射性ヨウ素が大量に体内に入ると甲状腺に蓄積され、甲状腺がんの
発症リスクが高まる。あらかじめヨウ素剤を服用し健康被害を防ぐ方法があるが、妊娠している場合などは
薬剤の服用に不安を持つ人も多い。妊婦や授乳中の女性の服用にリスクはあるのだろうか。
ヨウ素剤は原発事故に備えて調合された放射能を持たないヨウ素だ。
被曝前に服用するのが最も効果的とされるが、放射線を浴びて6時間以内の服用であれば効果が
あるとされる。24時間以上経過すると効果は薄まるという。
放射性のないヨウ素で甲状腺を満たしておくことで被曝時に体内に吸収された放射性ヨウ素が
甲状腺に取り込まれるのを防ぐ。
40歳以上の場合、甲状腺がんの発症リスクが低く、服用対象は40歳未満。特に乳幼児や若い人は
発症率が高まるため優先的な投与が求められている。被曝は胎児の甲状腺機能にも
悪影響を与えることがある。
福島第1原発爆発後の16日、日本産科婦人科学会(日産婦)などは妊婦や授乳中の女性の服用について
「50ミリシーベルト以上被曝した40歳以下の妊娠・授乳中女性」とする見解を公表した。
ただ、ヨウ素には甲状腺の機能低下とアレルギー反応の副作用リスクも。妊婦が服用すると、胎児に
甲状腺機能低下が起こり脳の発達に悪影響を与えることがあり、国立成育医療センター周産期診療部の
久保隆彦産科医長は「投与後は母体の甲状腺機能の状態のチェックや赤ちゃんが生まれた後の
検査が必要。50ミリシーベルト以上被曝した場合のみ服用が必要」と呼びかける。
妊婦は、病院でご相談を、、、
WHOでは、水は10ベクレル
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf
P203より、I-131(ヨウ素)10ベクレルです
31.8ベクレルは多いです
日本は、100ベクレルですが
乳児の影響を考えると
基準値10ベクレルでも、多いと思います
ドイツはもっと低かったような、、、
乳児は、大人の100倍くらい影響があると
聞きますから、、、10倍だと
100ベクレルでもいいと思いますが、、、
千葉、茨城、埼玉、東京、、、
そうそう、神奈川県はどうやら生田浄水場で
ヨウ素の値が検出されています
http://www.city.kawasaki.jp/e-news/info3808/file6.pdf
付近の人は、飲んでおいた方がいいと思います
設備が古いのかな、、、?
残念ながら、水道水のデータも怪しさだらけです
昔から、水道局は、、、
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