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22.6.11
5500万年前
温暖化があったということですね
【6月21日 AFP】海洋汚染と地球温暖化は、世界中の海で
海洋生物を過去5500万年見られなかった大量絶滅へと
追いやっているとする報告書が、20日公開された。
報告書は、海洋研究国際計画(IPSO)の後援のもと
世界トップクラスの海洋専門家27人が今年4月に
英オックスフォード大(Oxford University)に集まり
最近の研究を総括した際にまとめたもの。
海の環境を悪化させる要因は主に3つある。
温暖化、酸性化、低酸素化で、いずれも人間活動が
直接的にもたらしたものだ。
これまでは、これらの要因は個別に研究されることが
多かった。これらの要因がどのように相互作用するかが
理解されるようになったのは近年になってのことだ。
そして、最近の研究を総括した専門家らは
海洋環境が国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル
��IPCC)」が2007年に発表した最悪のシナリオの
場合と同じか、それを上回る速度で悪化していることを
見出した。
このことは、生物学的要因と化学的要因が複雑に
絡み合った「地球系」の広範な崩壊をもたらす
前兆ととらえることができるかもしれない。今の海洋環境の
状況は、深海生物の50%以上が死滅した5500万年の
「暁新世/始新世境界温暖化極大イベント(PETM)」の
前の状況と多くが同じだという。
「われわれはこれまで、総合的なリスクを過小評価してきた。
個別の要因が重なると、海洋環境は最終的に、それぞれの
影響を足したものよりも大きく悪化する。そして海洋環境は
予想を超えるスピードで悪化しつつある」と
IPSOを率いるオックスフォード大のアレックス・ロジャース
(Alex Rogers)教授は言う。
■数々の脅威
海の酸性化へつながる連鎖反応は、地球の気候系に
大量の二酸化炭素(CO2)が流入することが発端となる。
海は大気中のCO2の25%以上を吸収する巨大な
スポンジの役割を果たすが、飽和状態になると、海
ひいては地球上のすべての生態系の微妙なバランスが
崩れることになりかねない。
報告書によると、海に吸収されるCO2の割合は、既に
PETMの時をはるかに上回っているという。
また、海洋汚染の影響も大きい。例えば窒素を多く含む
化学肥料や病原菌、環境ホルモンが海に流入することで
サンゴ礁が大量死している。サメなど1部の大型魚類の
乱獲により、海の食物連鎖が大きく崩れ、藻やクラゲなどが
異常繁殖している。
報告書を共同執筆した国際自然保護連合(IUCN)の
ダニエル・ラフォリー(Daniel Laffoley)氏は次のように語った。
「われわれは、(海洋生物の大量絶滅の危機に)時間をかけて
対処できる最後の世代になるかもしれない」(c)AFP/Marlowe Hood
そうこなくっちゃッ
そうでないと、今まで積み上げてきたものが・・
人は・・・目的がないと
ね・・
1万3000年前にあったとして
その、7500年後に温暖化・・
周期的な装い。
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