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12.2.12
メガネザル
何でもありの世の中に
【2月10日 AFP】手のひらほどの大きさしかない
フィリピンメガネザル――これまで「鳴かない」と
考えられていたこの世界最小の霊長類が、
実は天敵にも獲物にも聞こえない超音波の
周波数帯域で「会話」していたとする研究が8日、
英国王立協会(British Royal Society)の
専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に発表された。
周波数20キロヘルツ(kHz)以上の超音波帯で
音声信号をやり取りできるのは、ほ乳類では
クジラの一部、イエネコ、数種類のコウモリなどに
限られるとされている。今回、これらの動物の
ほとんどが周波数帯の高さでフィリピン
メガネザルに到底かなわないことが、米国と
フィリピンの合同研究チームによって明らかになった。
米ハンボルト州立大(Humboldt State University)の
マリッサ・ラムザイアー(Marissa Ramsier)氏
率いる研究チームは、フィリピン・ミンダナオ
��Mindanao)島で2日間かけ、フィリピン
メガネザルの鳴き声を分析した。まず、6匹を
特注の音響室の中に入れて高音域に対する感度を
調査。続いて、野生環境で35匹分の超音波帯の
鳴き声を録音し、周波数を測定した。
すると、フィリピンメガネザルの耳は
90 kHz以上の音を聞き取ることができ、70 kHz
前後で発声していることが分かった。また、
発声の最低周波数は67 kHzだったが、これは
コウモリと一部げっ歯類を除けば陸生
ほ乳類の中で最高値という。
■3つの利点
高周波数帯での会話には、幾つかの利点が
あると考えられると研究チームは指摘している。
1つ目は、「サイレントアラーム」が可能になる。
超音波帯であれば、天敵に居場所を知られずに
警戒音を発したり受け取ったりできるからだ。
2つ目は、主食のコオロギやゴキブリから、
ガ、キリギリス、孵化したての鳥まで、餌と
なる生き物が立てる音を「盗聴」することが容易になる。
さらには、熱帯環境特有の低周波の「ノイズ」
やざわめきをフィルタリング(除去)する
効果もあると推測されるという。(c)AFP/Marlowe Hood
コウモリが紛れ込んでしまって
飼っていた人がいたけれど、、、
なんていうのかな、頭の中で
耳鳴りというか、ある一定の音
雑音、トーン音、、まぁ、ある種の
電波みたいなものを感じるそうな
聴力検査で出ているような感じの音?
言葉にするのは難しいのだけど
人も感じるくらいだから、いけるかも、、、
って、そんなことをしている人が
世の中いるらしい
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