Dog show

米ニューヨーク（New York）のマディソンスク
エアガーデン（Madison Square Garden）で13日、
第136回「ウエストミンスター・ケンネル・クラブ・
ドッグショー（Westminster Kennel Club Dog Show）」が開かれた。
写真は控え室で出番を待つワイアーヘアード・
ダックスフンド（2012年2月13日撮影）。
(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY
ナショジオ、シーザーの番組で
パピーミルの話をしていました
やっときたかッという感じですね
パピーミルとは、言わば
繁殖工場です。そう、ペットショップで
売るために子犬を産ませる場所です
それはとても機械的に
アメリカでは一定の条件をクリアすれば
大丈夫らしく、実際は悪徳業者ばかり
シーザーも番組で登場するWanの話を
聞くと出てくるパピーミル
そこで引き取ってくるWanは
必ず障害があります
元俳優(Chris DeRose)が運営するLCAという団体と
一緒にWanを引き取るためシーザーと
行くのですが、、、
現状は酷いです
ペットショップで人気のWanがターゲットです
トイプー、マルチーズ、ヨークシャテリア
ダックスフンド・・・
そこには大型犬、秋田犬までいました
そこまでに行くには、ハングル文字・・
まぁ、それは置いておいて
繁殖する場所は広いゲージですが
そこに最低5～6匹はいて、そして
子犬が何十匹だったり
そして、親犬はゲージから外には
出れず、一生をゲージの中で
過ごします。外での散歩はしないので
そういう体験は出来ません
リードさえ知らず、ゲージの中だけなので
外に出ると興奮状態になるか
ショック状態です
もっと酷いところは、病気も蔓延していて
治療もせず、声帯除去も多く
ゲージの中で死ぬのは当たり前なので
業者は処分をするだけです
今回行った業者は、LCAの忠告を聞いて
100匹ほどにしましたが、実際は200匹いて
忠告する前は深刻数より
200匹も多くて、、、実情はわかりません
どう処分したのかも。
と、そんなところで生まれた
子犬をペットショップで売っています
売る時は、産まれた場所は広大な
広さの牧場の中
確かに、牧場の中なのですが
その繁殖させている場所が酷いです
LCAの団体や全米人道協会
SPCA等は、ペットショップで
買わないよう運動を続け、とうとう
全米初、パピーミルのWanを売らないと
決めたペットショップを作りました
オレンジボーンと言いますが
orangebone.com
店内はペットショップと変わらず
綺麗です。そこにいるWanはすべて保護された
Wanたち。。
ペットショップが売れなければ
パピーミルの存続も難しいので
この運動のおかげで、6のペットショップの
廃業。又は経営方針転換へ
それでも、パピーミルの数は多いらしい
アメリカの場合、特定の犬種に関しては
資格を持ったブリーダーがいます
だからパピーミルと混同されやすく
迷惑だとか、、、親犬に会えるか
どうか聞くとわかるらしい。
まぁ～自分にしたら変わらんだろうと
思いますが
ブリーダーの方が、育てている環境も
いいし、何より多くいない
親犬が子供を産ませる回数も少ない
3本足のヨークシャテリアは、3歳で
6回も出産していて、お腹には
手術の後も、、、
パピーミルでは、出来ればいくらでも。
なので、今回シーザーたちが連れて帰るのは
子犬が産めなくなった老犬たち
子犬が産めなくなれば用済みです
足がなくても、目が見えなくても
産めなくなれば、、、
シーザーたちが引き取らなかったら
そのままゲージの中で最期になる
Wanたちなので、それでも良かったと
思うのでしょうね
ここに書いたのは、ペットショップで
Wanは買わないで、保護団体や保健所から
引き取りましょうよ
ペットショップで買ったから
助けた気になっている人は
大きな間違いです
ペットショップは本来なくていいのだから。
さて、声帯除去犬Zippeiに男の子が
石を投げていた。
投げる相手が違うでしょ。
Zippeiは悪くないのに、、
それを阻止しない関係者も、連れている
男の人も、その親も酷い話。。
投げるなら関係者にどうぞ
いいのかね？こんな番組存続させて
いいのか
どうせ、在日チョンが作っているから。。