御巣鷹山

日航機墜落から27年
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-120811X126.html

あと3年で、30年ですね



2012年8月11日（土）21:08
　５２０人の犠牲者を出した１９８５年の日航ジャンボ機墜落事故から２７年を迎えるのを前に、
遺族らが１１日夕、墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」のふもとを流れる
神流川で灯籠を流し、犠牲者の冥福を祈った。
　灯籠流しは１８回目。遺族らは雨の中、墜落時刻の午後６時５６分ごろ、それぞれの思いを
記した約３００個の灯籠を川面に浮かべた。日航の大西賢会長が初めて参加し、
「安全を守り抜く」と書いた灯籠を流した。
　３人の娘を全員亡くした田淵親吾さん（８３）は、初回以来、妻と２人で欠かすことなく
参加してきた。灯籠には「今年も元気で来られました」と書き、「元気でここに来られるのが
娘への一番の供養」と話した。
　父謙二さん＝当時４９＝を失った東京都台東区の会社員山本昌由さん（３２）は、
「教訓を伝えていきます」と記した。２年前から遺族でつくる「８・１２連絡会」の活動に参加。
「連絡会の継続の力はすごい。われわれ若い世代が引き継いでいきたい」と決意を語った。　
［時事通信社］
この事故の時は、まだ高校生でしたね
この事故から、社員旅行など
会社の行事は、1便で行かず
2便に分けるようになったそうな
そう、この墜落で社員旅行などで居合わした
社員が全員亡くなってしまったので、その会社は存続できず
倒産してしまったというのもあります
さらに、御巣鷹山のこの事件については
いろいろ言われていますが・・・
その辺りは、メルマガに
http://yukisakura.blog.so-net.ne.jp/2011-12-31
映画化や書籍にもされず、タブーになってます
30年経ったら、もう公表してもいいと思われますが
そうしたら、各関係者大変なことになるから
やっぱり、タブーのままなのでしょうね
民主を叩くにはいいかも～
タブーはタブーのままで。
関わった人たちが早く癒されますように