閲覧と貸し出し廃止の可能性があるそうな
http://eduon.jp/news/other/20121119-003136.html
おおぅ
きたね
財政難の神奈川県で、県立図書館の閲覧と貸し出しサービスが廃止される
可能性が出ている。施設や補助金の見直しを柱とする緊急財政対策の一環だ。
都道府県立図書館を住民が直接利用できなくなるのは異例だが、県では、
県内にある市町村図書館の数も増えていることから「(県立図書館の)役割を
振り返る時期にきた」と話している。
廃止の方針は、県の教育委員会が2012年11月7日の県議会決算特別委員会で
明らかにしたが具体的なことはまだ不透明だ。県立図書館は1954年に開館した
横浜市西区と1958年に開館した川崎市川崎区の2館。合わせた蔵書は約104万冊で、
年間約43万人が利用している。そのうち川崎図書館は川崎市の土地に立地しており、
その借用期限は2017年度末に迫る。建物も老朽化していることから同図書館は廃止し、
機能を横浜市の県立図書館に一本化する。都立図書館や国会図書館などで
貸し出しをしないところはあるが、閲覧も行わないのは異例のようだ。
県立図書館の開館当時は県内の図書館の数は少なく、バスを改造した「移動図書館」が
県内を巡回した。1970年には県内の公立図書館の数は18だったが、現時点では
75まで増えたので、県立図書館を運営する県教委の生涯学習課は、閲覧と貸し出し
サービス廃止の影響は限定的とみている。
県立図書館の蔵書には、他の公立図書館と比べて専門書が多いのが特徴だ。
県内公立図書館と県立図書館の蔵書データは「県図書館情報ネットワークシステム」
��KLネット)で共有されており、今後は公立図書館への専門書貸し出しを活発化させたり、
司書の研修など、公立図書館を支援する役割に特化したい考えだ。
県教委の生涯学習課では「一度、役割を振り返る時期にきているのでは」としている。
ただし、閲覧と貸し出しの廃止には、県内自治体との連携が不可欠だ。そのため、県内の
自治体担当者と2013年度中に検討を進め、時期などについて結論を出したい考えだ。
サービス廃止によるコスト削減の見込額だが、現時点では算定は困難だとしている。
私塾界
不透明なら、うやむやで終わるかな
失くすのは、建物的にも・・・
でも、川崎のは耐震問題もあるし
電子化されてるから、尚更考えるところかね
いやいや、神奈川県は散々失くしてきたからね
遺跡とか発掘しては、新たに建てたり、道路にしたり
そんな状態なのに、鎌倉の世界遺産登録だものね
あきれてモノが言えないのだが、、ね
それでも、登録しようとしているから応援するけれど
これって、登録にも影響が出たりしてね
黒のやることだから、、
赤字と散々言って、必要なものを壊すのは
ミンシュの常套手段だからね
そうそう、衆議院が解散したけれど
ウソかと思ってしまうほど、もう信用もないよね
解散宣言で、万歳は笑ってしまった
今の現職議員はみんな落としていいと思うぞょ
という感じかな
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