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11.9.13
MERS 8
ずいぶん早いなと
思っていたら、、、
【9月11日 AFP】中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome、
MERS)のサルを使った実験で、抗ウイルス薬2種類の併用によりウイルスの
拡散を抑制できたする研究論文が、8日の「英医学誌「ネイチャー・メディスン
��Nature Medicine)」に掲載された。
米国立衛生研究所(National Institutes of Health、NIH)のハインツ・
フェルドマン(Heinz Feldmann)氏率いる研究チームによると、アカゲザルを
使った実験でインターフェロン・アルファ2b(interferon-alpha 2b)とリバビリン
��ribavirin)を使ったところ、MERSコロナウイルスの拡散が抑制されたという。
この2種類の薬は、C型肝炎に対する治療でしばしば併用される。
実験では、炎症の抑制と肺炎リスクの減少がみられたというが、ただ現時点に
おいては、MERSに対する治療法は確立されておらず、またワクチンも
存在していないことから、インターフェロンとリバビリンの併用は「早期介入療の
1つの選択肢と見なすべき」と研究チームは論文に記している。
実験は、MERSウイルスに感染させたアカゲザル6匹を対象に行われた。このうちの
3匹には、感染から8時間後にインターフェロンとリバビリンを使い、その後3日間に
わたって投薬を続けた。残る3匹には比較のために投薬は行われなかった。投薬
終了後、研究チームはアカゲザルを殺してその死骸を解剖し、ウイルスのレベルと
組織への影響を調べた。研究チームによると、アカゲザルを対象にした実験は、
培養皿の細胞で2種類の薬がMERSウイルスを抑制することを確認した後に行ったという。
しかし研究チームは、この研究には限界があると述べる。アカゲザルは、MERSの
前臨床試験で対象となるとされている唯一の動物だが、発症後に見られる症状は
軽度または中度にとどまる傾向がある。そのため、インターフェロンとリバビリンの
併用が、重症のMERS患者に対しても同様の効果が得られるのかは分からないとしている。
ただ人間に対しては、より遅いタイミングでの投薬が可能かもしれない。研究チームは、
「人間での長期の疾病経過は、治療可能な時間域がより長いことを示唆している
可能性がある」と論文で述べている。(c)AFP
手探り状態だよね
C型肝炎にということは、内臓系の損傷は著しいのかな
肝不全を起こすくらいの・・・
そう言えば、今流行のしじみは肝臓にいいよね
オルニチンが効いている人は肝臓が炎症を起こしていたりして・・・
まぁ、それはいいとして
コウモリからはワクチンは作らないのかね
どうなの?
マウスよりサルの方が実用性は高いかもしれないが
人と、2%違いなだけであれだけ変わるのだから
人と比べるのはまだまだかと・・・
やっぱりここは豚で。
それか人で。
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