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27.12.13

2型糖尿病 SLC16A11




生活習慣が悪いの?





【12月27日 AFP】メキシコや中南米の人々に2型糖尿病(Type 2 diabetes)発症の
リスクが高い理由を説明する遺伝子変異を発見したとの研究論文が25日、
英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 このDNAについてはネアンデルタール(Neanderthal)人由来である可能性が指摘されている。
論文によると、この変異は「SLC16A11」と呼ばれる遺伝子に存在するとされ、脂質と呼ばれる脂肪分子の分解に関与しているという。
国際研究チーム「SIGMA(Slim Initiative in Genomic Medicine for the
Americans)」は、メキシコ人と他の中南米地域の人の2型糖尿病の発症率が米国の非ヒスパニック系の白人に比べて約2倍高い理由の解明を目指していた。
研究チームは、メキシコと他の中南米地域の8214人を糖尿病患者と
非糖尿病患者に分けてDNAの比較を行った。
その結果、SLC16A11変異を持つグループは、変異を持たないグループに
比べて糖尿病の発症率が約20%高いことが分かった。
SLC16A11変異を持つ割合は純粋なアメリカ先住民系の人々で特に高く、
約半数がこの変異を持っている。中南米地域全体では、変異を持つ割合は30%から40%となっている。
SLC16A11変異を持つ割合については、その他の人種との比較により、
東アジアの人は約11%だが、欧州人は2%と非常に低く、アフリカの人ではゼロであることが分かった。
■「SLC16A11」はネアンデルタール人由来?
論文によると、この遺伝子型は、初期人類の2つのグループ、解剖学的現代人のホモ・サピエンスとネアンデルタール人との混血によって生じた遺伝的形質の1つである可能性があるという。
論文は「このハプロタイプ(片親由来の遺伝子の並び)は、ネアンデルタール人の
遺伝子移入に由来しており、ネアンデルタール人との混血が現代の生理機能と罹患(りかん)率に影響を及ぼしている一例を示すもの」と述べている。
論文によると、研究ではロシア・シベリア(Siberia)南部アルタイ山脈
��Altai Mountains)の洞穴で発見されたネアンデルタール人の化石化した骨から採取したDNA配列の解析結果が参照されたという。
先週、ネイチャー誌に発表された研究では、現代のヒトのゲノムのうち
約1.5%~2.1%がネアンデルタール人に起因するものであることが明らかになっている。(c)AFP
ネアンデルタール人好きだね
この前も、老人の面倒を見たとか見ないとか
2型糖尿病は最近、とんに言われるよね
糖尿病も前は一つだったのに、1型と2型と分かれてしもうた
さらに、1型の突発的な糖尿病より2型の方が罹りやすい
そして遺伝子性まで出てきて、もう医師会のやりたい放題
東アジアで約11%って・・・高い[たらーっ(汗)]
昔から糖尿病があったみたいな言い方で
誰か歴史的な人物で糖尿病って聞かないんだけど、、、解明されていないのか
知らないのか
そしたら日本人の遺伝子にも糖尿病になりやすいのかもしれなくて
欧米化した食事ではなく、遺伝子になると・・・
そう言えば、うどんをよく食べる香川県は糖尿病が多いらしい
うどんはほとんどが小麦粉なんだけどね
糖尿病の原因が生活習慣病と言われているけれど
遺伝子も出てきたら
あ~た
もう、、、
というわけで、遺伝子性も出てきたので
プラス生活習慣に気を付けて、健やかにお過ごし下さいませ
日本人は昔からお米の国なので、遺伝子性を言われても納得ででますけどね
お米は甘いし、、美味しいし、、、
白菜が美味しいこの季節。浅漬け作りにも気合いが入ります
あと4日で2013年も終わりです
早いなぁ

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お、お、オスプレイ

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