Environment：2016年12月8日 13時32分の記事
インフル患者も増えている中、鳥インフルエンザも
いつのまにか、1道9県37件へ
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/
新たに、鹿児島、茨城、鳥取、兵庫、福島、宮城、秋田、北海道
関東は茨城だけれど、また千葉でもありそうな、、、
新潟での感染経路の調査で、鶏舎が壊れているとか
安全対策出来ていなくて、驚き
そういえば、多賀城市で1匹、オオハクチョウも驚き
あぁ、オオハクチョウなら一時的なものですかね
水戸はカモメなので、感染拡大も限定されるかな
安曇野市や新潟阿賀野市、名古屋市、のコハクチョウも
一時南下するけれど、日本に来る前は支那や南チョン、、、
あ、察してね。
そういえば、トランプとチョンが、、、トランプチョンに。長いのでトラチョンでw
鳥取県米子市は糞便から、、、
鹿児島大学では、ねぐらの水から検出され
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/161118.pdf
水も調べているとは、、、
ツルのねぐらですが、いたところの水にもウィルスがいるということで
近寄らない方がいいね
えんどう豆は種からか実からか、ではないけれど
ツルがいつもその場所に戻ってくるので、水も汚染された可能性、、、
鹿児島県なら特に、、、
只今、日本で警戒レベル3らしい
これも初ですかね
青森県では野生のノスリがタカ目タカ科が、A型らしい
他の野鳥も調べた方がいいみたい
ま、まさか感染源はここから、、、
なぁんてね
飛来する鳥は、日本で鳥インフルエンザが初検出されてからは
調べているとは思いますが、、、
2016年12月02日 22時10分
福島県は2日、福島市内で野生のオオハクチョウが死んでいるのが見つかり、
簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。
死んだオオハクチョウが見つかったのは、福島市の北東に位置する
阿武隈川に近い東町地区で、県の職員が簡易検査を行った
ところ、鳥インフルエンザの陽性反応を確認した。
県は北海道大学に検体を送って、ウイルスの遺伝子検査を実施する方針。
一方、先月28日に青森市のフランス鴨の農場で高病原性鳥
インフルエンザが発生した青森県では、内陸に位置する鶴田町で
24日に死んでいた野生のオオハクチョウと、今月1日に青森市で見つかった
野生のノスリからもA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されている。
環境省によると2日までに全国から報告があった鳥インフルエンザの
発生件数は、北海道や秋田県、鹿児島県など1道9県で37件にのぼり、
警戒レベルは最も深刻な「レベル3」となっている。
さて、ここで環境省が出している対応レベルについて（警戒じゃない件、、、（´-`）.｡oO
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/manual/pref_0809/3_chpt1.pdf
対応レベル1
日常的に野生鳥類の生息状況に関する情報収集を行う他、異常の監視を行い、
死亡野鳥について記録する。原則として同一場所（おおむね見渡せる範囲を目安
とする）で3日間以内に10羽以上の死亡個体等が発見された場合には回収して
ウイルス保有状況の調査（死亡野鳥等調査）を実施する。ただし、ハクチョウ類
など感染リスクの高い種（リスク種1）の死亡個体等については1羽から、
マガモ等のリスク種2については3羽から実施する。また、10月から4月（北海道に
ついては渡り鳥の渡去状況をみて5月）にかけて定期的に集団渡来地などで
水鳥類の糞便を採取し、ウイルス保有状況の調査（糞便採取調査）を実施する。
対応レベル2
高病原性鳥インフルエンザの発生があった場合には、全国的に野生鳥類の
異常の監視を強化し、巡回の頻度を上げたり範囲を拡大したりする。
死亡野鳥等調査ではマガモなどリスク種2についても1羽から
検査対象とするように対象範囲を拡大する。
対応レベル3
45日間以内に国内の複数箇所で発生があった場合には、監視強化と
併せて、全国的に死亡野鳥等調査の対象種を拡大し、サギ類や
カモメ類などのリスク種3についても同一場所で5羽以上の死亡
個体等が発見された場合に検査する。
渡り鳥類は北へ帰ればねぇ、、、
けれど、前はハクチョウはN1が多かったのに
今回はN6亜型
新しい型ではなくなる確率も高いから、いいけれど
ノスリのA型については、監視しないとね
因みに今、流行っているインフルエンザもA型
毎年変異するので、ご注意を
ノロも地味に流行っているみたい
手洗い、うがいを忘れずに
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