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31.3.14
なのてく絆創膏
ぅわぁ
チョンだ!
【3月31日 AFP】患者の筋肉の活動を追跡・監視し、そのデータを反映して投薬を
可能にする「ばんそうこう」サイズの機器を開発したとの研究論文が、30日の科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー(Nature Nanotechnology)」に掲載された。
てんかんやパーキンソン病などのいわゆる「運動障害」を監視するための
方法としては、従来より動画録画やウェアラブル(身体装着式)機器などがあるが、これらはかさばったり、柔軟性に乏しかったりする傾向があった。
南チョンと米国の国際研究チームが開発した、皮膚に貼り付けて使用する
この最新の技術は、一見すると「ばんそうこう」のようにも見えるが、患者を
監視するために「ナノテクノロジー」が利用されている。原子や分子ほどの大きさの微小ブロックを用いて機器を構成するため、かさばりや曲がりにくいなどの問題を回避できる。
患者の邪魔にならず医療データを収集・保存し、そのデータに応じた薬剤を投与できるようにする技術の開発は、科学者らの長年の望みだった。
これまでは、機器に搭載される電子部品とデータ記憶装置が大量に
必要になることや、消費電力が高くなること、皮膚を通して薬剤を投与する仕組みが存在しないなどの理由で、こうした機器の開発は困難であるとされてきた。
監視を行うことは、病気の進行を追跡する助けになり、治療の向上にもつながるが、従来の機器の電子部品は硬い上に壊れやすく、皮膚に貼り付けて使用するには不向きだった。
■将来的には完全ワイヤレスに
だが今回、研究チームはナノテクノロジーにその解決法を見出し、
厚さ約1ミリのばんそうこうに似たしなやかで伸縮自在な機器を開発した。論文によると、まだ試作品の段階だが、この機器は多層の極薄ナノ薄膜とナノ粒子で構成されているという。
研究チームは、論文の要約の中で「チームは、運動センサーに
シリコンのナノ薄膜を、不揮発性メモリに金のナノ粒子を、熱アクチュエーターに薬剤入りのシリカナノ粒子をそれぞれ使用している」と記している。
論文によると、患者の手首にこの機器を装着して筋活動を測定・
記録し、そしてそのデータに応じて、内部の極薄ヒーターで熱を発生させ、
ナノ粒子内に格納された薬剤の放出が誘発されるという。シリコンナノ薄膜でできている温度センサーは、投薬中にやけどをしないように皮膚温度を監視する。
「このプラットフォームには、従来型ウェアラブル機器の限界を
克服して、コンプライアンス、データ品質、現在の臨床診断法の有効性などを向上させる可能性がある」と論文の執筆者らは説明する。
南チョン・ナノ粒子研究センター(Center for Nanoparticle Research)の
キム・デヒョン(Dae-Hyeong Kim)氏によると、この機器は現在のところ、
外部コンピューターのマイクロプロセッサーが必要だという。これは腕時計の中に搭載でき、細いケーブルで機器に接続される。
同氏はAFPの取材に、機器を独立させて完全に可動式にすることを視野に「将来的にはワイヤレス部品が組み込まれる予定」と述べた。(c)AFP
監視するのですね
わかります
アメチョンとの合作
胡散臭さが満点です
うひょひょ~ぃ
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お、お、オスプレイ
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