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ラベル スバル 比較 オックスフォード テレビ データベース University 10月 ヒマラヤ ハイブリッド 周辺 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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18.10.13
雪男
オックスフォード
大丈夫なのかいな
【10月18日 AFP】伝説上の動物「雪男」(イエティ)の謎を解明したかもしれないと、
英国の遺伝学者が17日、発表した。
英オックスフォード大学(Oxford University)のブライアン・サイクス(Bryan Sykes)
名誉教授によると、ヒマラヤ山脈(Himalayas)で採取された雪男のものとされる
2体の動物の試料と古代のホッキョクグマとの間で、完全な遺伝子の一致が確認されたという。
ヒマラヤでは「ミゴイ(Migoi)」、北米では「ビッグフット(Bigfoot)」、カフカス
��Caucasus)山脈では「アルマスティ(Almasty)」としても知られる毛むくじゃらの
類人猿に似た生物、雪男に関する伝説は何世紀にもわたって存在し、人類の親戚かもしれないとの臆測も呼んできた。
だがサイクス教授によると、イエティはホッキョクグマとヒグマの雑種である
可能性が高いという。ホッキョクグマとヒグマは近縁種で、生息地が重なっている
地域では異種交配することが知られている。
サイクス教授は昨年、イエティと思われる生物の目撃地で採取された試料の
提供を全世界に呼び掛け、約70個の試料を入手した。このうちの27個から、
優良なDNA検査結果が得られた。これらはその後、データベースに保存
されている他の動物の遺伝子との比較が行われた。
すると、体毛の試料2個から予想外の結果が得られた。1個は、インド・
カシミール(Kashmiri)地方のラダック(Ladakh)で40年前に射殺された
動物から採取されたもので、もう1個はブータンで10年前に発見されたものだ。
サイクス教授はBBC(英国放送協会)のラジオ番組で「ヒマラヤ山脈で
収集された試料には、普通の種類のクマや他の生物が混じっていた」と語る。
「だが特に興味深い試料では、その遺伝子パターンが、ヒグマなど現代の
クマではなくて、古代のホッキョクグマと関連性が確認された」
ラダックとブータンの試料から採取したDNAは、ノルウェーのスバルバル
��Svalbard)で発見された4万~12万年前のホッキョクグマの顎の骨から採取したDNAと100%一致した。
サイクス教授は声明の中で「この結果の解釈については、さらなる研究を
行う必要がある」としつつも、「この結果は、ヒマラヤ周辺をうろついている
古代のホッキョクグマが存在することを意味するのではなく、ホッキョクグマの
祖先の血を引くヒグマの亜種が高ヒマラヤに存在することを意味するのかも
しれないと考えている」と述べている。「あるいは、最近になってヒグマと
古代ホッキョクグマの子孫との間に交配が行われたことを意味するのかもしれない」
サイクス教授は、今回の研究結果を査読科学誌で発表するための投稿を
済ませており、今週末に始まる英国のテレビ番組でも発表する予定だ。(c)AFP
ホッキョクグマとヒグマ、グリズリーとの交配種は
ハイブリッド種になるんだが、、、
最近かと思っていたら、もっと古くからということかいな
あり得るな、、、
ホッキョクグマはもともとヒグマなんだけど
大昔ヒグマが北極圏に移動してからホッキョクグマにという
経緯があるから。
で、イエティがハイブリッド種としても数が圧倒的に少ないし
ましてや、イエティの子孫もいない? 発見されていないわけで、、、
北極圏の方がハイブリッド種がいると思う
いや、その前にイエティは存在するの?しないの
どっちなのーっ
これ、いる前提だよね
そろそろ映像&画像をちゃんと出して欲しいね
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