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30.7.08
葛巻町
がんばれッ
7月29日
岩手県葛巻町は、町全体がクリーンエネルギー
作りの実験場だ。風、太陽、そしてウシの糞でさえ、
再生可能な新エネルギーとして活用される。
原油依存から脱却する方法の模索が広がり始めていた1999年、
当時の中村哲雄町長は「葛巻町新エネルギービジョン」を
策定した。21世紀を目前にして「世界の
原油埋蔵量の減少が指摘され、エネルギー問題が
話し合われるようになってきた時代だった」と中村元町長は
回想する。
当時の同町の緊急課題は、過疎化に伴う財政難を切り抜けることだった。そこで元町長は「林業・酪農業・クリーンエネルギー」の3分野を重点項目に据えた。
当時、町にあった発電用風車は3基だけだったが、
日本最大規模の第3セクターの酪農場があり、3000頭のウシが
飼育されていた。
これらのウシのうち約200頭は現在、クリーンエネルギー作りに
少しばかり貢献している。糞のメタンガスから、
37kwの電力が生み出されているのだ。これは微々たる
量で、しかもコストがかかるが、風力・太陽光発電と
組み合わせて新しいクリーンエネルギー技術を創造しようとする「クリーンエネルギー・プロジェクト」の一環だ。
同プロジェクトには、国と民間企業らが合わせて57億円を
出資し、葛巻町も4500万円を投入した。風力発電用の風車を
12基増設し、発電総量は2万2200kwに上昇。
これにより、町の世帯数2900件をはるかに超える1万6900世帯に
供給できるだけの発電が可能だという。
太陽光発電システムも導入され、葛巻中学校の電力の
1/4がこれにより賄われている。自動車や住宅向けに
将来有望とされるクリーンエネルギー、「燃料電池」の
研究センターも町内に設けている。
葛巻町では、クリーンエネルギーの開発と共に森の再生にも
力を入れ、年間の二酸化炭素排出量を3万9000t減らし、
6000tにまで削減することに成功したという(引用です)
風車からの住宅地までの距離を
確保してあげる条例を作って欲しいね
低周波の問題もあるから・・
もう国レベルでは、京都議定書の数値も
達成できないからね
各自治体単位なら、ふるさと納税も
考慮したくなるよね・・
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