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10.7.08

英科学誌 ネイチャー 9



どんどん見つかる、遺伝子変異・・



7月10日
6日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に、肥満のリスクを
大幅に高める「PCSK1」という遺伝子の変異を複数特定したという研究論文が掲載された。
PCSK1のごくまれな1つの変異が非常に大幅な体重増加を
もたらすことはすでに知られていたが、今回インペリアル・
カレッジ・ロンドン(Imperial College London)のPhilippe Froguel教授が率いる研究チームは、PCSK1がほかの
遺伝子的要因と相まってより一般的に見られる肥満を
引き起こす可能性について調査した。
研究チームは、欧州系で肥満の人1万3000人のゲノムを、
肥満でない人々のゲノムと比較した。その結果、肥満の人々に
共通するPCSK1の3つの変異を発見した。これらの変異を
もつ人は、小児肥満や比較的軽度の肥満になりやすい傾向も
みられたという。
PCSK1は、食欲やエネルギー代謝のコントロールに関係する
ホルモンを活性化させる際に重要な役割を果たす酵素を作る。
これらのホルモンには糖や炭水化物の代謝に関係する
インスリンやグルカゴン、また食欲が満たされたことを
脳に知らせる物質などがある。
Froguel教授はAFPとのインタビューで、研究に参加した人の
約25%で通常と異なる、普通よりも活性化された酵素が
発見されたと述べた。
今回の研究では、肥満研究の公募に応募してきた150家族から
検査を始めたが、各家族には少なくとも1人は肥満児がいた。
その後、フランス、デンマーク、スイス、ドイツに対象を
広げた。
肥満や糖尿病などの疾患は多くの先進国で急増している。
原因は複雑で、運動不足や脂肪や糖分の多い食事といった
生活習慣も関係している。
しかし最近の研究で、従来考えられていた以上に遺伝子が
肥満の大きな要因であることが明らかになってきている。
同教授は「ますます均一化する環境に対し、われわれは
一人一人違う反応をする。反応が異なる理由の1つは
遺伝子にある。我々はおそらく、肥満に関係する十数種類の
遺伝子を年内に特定できるだろう」と述べた。
前月もネイチャーは、肥満に関係する「MC4R」という別の
遺伝子についての論文を掲載している。(c)AFP

お、お、オスプレイ

 Environment:2016年12月20日 16時12分の記事  やっとこの記事に、、、 あ、アスカが不起訴だってね お茶入れたということと言い、最新アルバムお待ちしてます って文面や行動がそもそもおかしい あ、お茶入れたのは警察に対しての嫌がらせかね。本当だったら それか...