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29.5.07
鳥インフルエンザ 3
久々に この話題
スイスの研究者らが 高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)に
感染したヒトの抗体を使用して
マウスに免疫性を持たせることに成功した
29日学術誌にその論文が発表された
あれ?A?
マウスで 成功しているなら
近々?
ワクチンより 抗体を 作って
免疫を つけさせる・・
人では・・・?
今週末にも 国際会議が・・
ついこの前 インドで また亡くなっていたよね・・
早い方が いいけど
抗体・・
【5月29日 AFP】スイスの研究者らが、高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)に感染した
ヒトの抗体を使用して、マウスに免疫性を持たせることに成功した。29日、学術誌に
その論文が発表された。
■従来の「ワクチン」から「抗体」へ
実験を行ったのは、免疫調節などを研究するスイスの生物医学研究協会(Institute for
Research in Biomedicine)。同研究所のアントニオ・ ランツァヴェッキア(Antonio
Lanzavecchia)氏らは、ヒトの抗体を増殖させ、これをH5N1ウイルスに感染したマウスに
注射した。すると、マウスは「非常に短期間で」免疫を持ち、生存率も格段に向上したという。
同氏によると、抗体はこれまであまり注目されなかった。ワクチンと抗体には、それぞれ
一長一短があり、ワクチンは、長期間または永続的な免疫反応が期待できるものの、
その効果が出るには数週間から数か月かかる。さらに、鳥インフルエンザ感染歴の
ある人には効果がないという弱点がある。
一方の抗体は、ただちに効果を発揮し、大量生産が可能ではあるが、効果は数か月しか
持続しないという欠点もある。いずれにしても、抗体を使ったこの研究結果は
「H5N1ウイルスに感染したヒトの治療にも生かせる」と期待を寄せる。
■ヒトからヒトへの感染が発生する前に
世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、H5N1型ウイルスが
1990年代後半に初めて検出されて以来、ヒトへの感染が確認されたのはこれまでに
306例。うち185人が死亡している。
現在、H5N1型ウイルスが、ヒトからヒトへ容易に感染しうるタイプに突然変異する
可能性が懸念されている。1918年には、インフルエンザ(通称「スペイン風邪」)が
大流行して5000万人の死者が出ていることもあり、ワクチンの開発が急務となっている。
今週末には、鳥インフルエンザに関する国際会議が開催される。(c)AFP
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