AdSense他
21.9.12
GMトウモロコシ
アメリカ、読んでる?
【9月21日 AFP】
フランス政府は19日、遺伝子組み換え(GM)トウモロコシと発がんの関連性がマウス
実験で示されたとして、保健衛生当局に調査を要請した。欧州連合(EU)圏内での
遺伝子組み換えトウモロコシ取引が一時的に停止される可能性も出ている。
農業、エコロジー、保健の各担当大臣らは、フランス食品環境労働衛生安全庁
��ANSES)に対して、マウス実験で示された結果について調査するよう要請したと
発表した。3大臣は共同声明で「ANSESの見解によっては該当するトウモロコシの
欧州への輸入の緊急停止をも含め、人間および動物の健康を守るために必要な
あらゆる措置をとるよう、仏政府からEU当局に要請する」と述べた。
仏ノルマンディー(Normandy)にあるカーン大学(University of Caen)の研究チームが
行ったマウス実験の結果、問題があると指摘されたのは米アグリビジネス大手モンサント
��Monsanto)製の遺伝子組み換えトウモロコシ「NK603」系統。同社の除草剤
「ラウンドアップ」に対する耐性を持たせるために遺伝子が操作されている。
仏専門誌「Food and Chemical Toxicology(食品と化学毒性の意)」で発表された
論文によると、マウス200匹を用いて行われた実験で、トウモロコシ「NK603」を食べる、
もしくは除草剤「ラウンドアップ」と接触したマウスのグループに腫瘍を確認した。
2年間(通常のマウスの寿命に相当)という期間にわたって行われた実験は
今回がはじめてという。
がんの発生はメスに多く確認された。開始から14か月目、非GMのエサが与えられ、
またラウンドアップ非接触のマウス(対照群)では確認されなかったがんの発生が、
一方の実験群のメスのマウスでは10~30%で確認された。さらに24か月目では、
対照群でのがん発生率は30%にとどまっていたのに対し、実験群のメスでは50~80%と
高い発生率となった。また実験群のメスでは早死も多かった。
一方オスでは、肝臓や皮膚に腫瘍(しゅよう)が発生し、また消化管での異常も
みられた。研究を率いた同大のジル・エリック・セラリーニ(Gilles-Eric Seralini)氏は
「GM作物と除草剤による健康への長期的な影響が初めて、しかも政府や業界の
調査よりも徹底的に調査された。この結果は警戒すべきものだ」と述べている。
取材に対し、モンサントの仏法人は「このたびの研究結果について現時点では
コメントはできない」と答えた。
欧州食品安全機関(European Food Safety Agency、EFSA)所属のGM作物に
関する委員会は2009年、90日間のマウス実験に基づき、「NK603」は「従来の
トウモロコシと同様に安全」との判断を下した。現在、欧州への輸出は可能と
なっているが、域内での栽培は禁止されている。(c)AFP
除草剤との関連てね
盲点、、
だって、除草剤を使っている農地でまさかの作物を
育てているとはね・・・
それとも育てられる環境になってから、使用しているのかな
何にせよ
アメリカも、GMトウモロコシ
止めた方がいいと思う
肥満とガンのリスクも減らすかも
登録:
投稿 (Atom)
お、お、オスプレイ
Environment:2016年12月20日 16時12分の記事 やっとこの記事に、、、 あ、アスカが不起訴だってね お茶入れたということと言い、最新アルバムお待ちしてます って文面や行動がそもそもおかしい あ、お茶入れたのは警察に対しての嫌がらせかね。本当だったら それか...
-
もう、読みましたか? 母に買ってあげたのを、今頃読んでいるのですが・・ とても、参考になりメルマガでも掲載してます 著者は、タミフルは危険の これも読みたい 浜六郎氏です 先週分は、下痢や便秘について書きました 今日は、胃腸薬について・・ 私のばぁちゃんが胃腸が悪いので、遺伝と言...
-
解散して、ボランティア活動をするそうな http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110418-OYT1T00295.htm 茨城県大洗町を拠点に活動していた暴走族の解散式が17日 水戸署で行われた。今後、津波で大きな被害を受けた同町の復興...