その言葉は
この、地球に恩返しする本に出てきます
実はあまり、政治家が書いている本には
全くもって興味はないのですが・・
ですが、題名に惹かれて・・
鳩山さんの人柄が出てるのかな?と思いつつ
本の中身は鳩山邦夫さんと、環境に関して
8人の方と対談した話が、載っています
そう議員の本って
言ってることはあってる?
だけど、実行出来ない・・
出来ないことの代弁みたいな本になることが多々・・
はたして今回の本は・・
鳩山さんの意見は、おいておいて
最初に出てくる、安田さん
(国際日本文化研究センター教授)
日本は地球環境問題で、世界に発信するリーダーに
なるべきだ
と日本は環境問題で、1番先に被害が出る
でも昔ながらの文化で、日本は世界に
環境問題で発信できる事が出来る
自身を持ちましょう
そしてマンモスの絶滅と、人の絶滅が重なり合って
いること・・
IPCC(Intergoverunmental Panel on Climate Change)
気候変動に関する政府間パネルという
世界の気候変動を予測するグループがあって
そこのグループの研究によると
今世紀中に地球の年平均気温は最大5.8℃
上がると予想されています
そして過去の気候変動を、復元したところ
50年の間に年平均気温が一気に6℃とか7℃
上昇し
地球の気候が急激に温暖化した時代が、過去にあったことが
わかりました
それは
1万5000年前のことです
氷河時代から今の間氷期
http://ja.wikipedia.org/wiki/氷河期
という温暖な時代へと
地球の気候が、大きく変わるときで
50年の間に一気に、6~7℃気温が上がったのです
その時氷河時代に生きていた、マンモスとか
オオツノジカといった大型動物たちが、全部死にました
マンモスが最初に、滅んだのは支那の北部
モンスーンアジアの北部・・
そしてヨーロッパ、次はアメリカのマンモス
最後まで生きていたのは、シベリアのランゲル島でした
そして9500年前に、マンモスは絶滅・・
そして氷河期から、間氷期へ変わって
生態系がいち早く崩れたのが、モンスーンアジアです
ヨーロッパなどでは、この間氷期へ変わるのは
日本より数千年遅いのです
このモンスーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/モンスーン
と言うのは季節風の事ですが
最初意味を調べていて、わざわざモンスーンアジアと
書くこともないだろうと思っていたのですが・・・
気候で、分けたかったのかなぁ?
そして最近わかってきたことは
気温が上昇することによって、雨の降り方に大きな変化が
あると言うこと
気温が上昇することに関しては、人も動物も耐えられます
1万5000年前も気温上昇に、マンモスは200年
耐えているのですが、何にやられてたかというと
乾湿の変動です
温度が上がることによって、海水の温度があがり
それが水蒸気になり、雲になって雨が降り
雪が降るのです
乾燥と湿潤のバランスが変わり、それが動物達に
影響を与えるのです
例えば、シベリアで沢山雪が降り
そうするとマンモスが好物だった、よもぎやイネ科の
草原だった大地がコケ類
http://ja.wikipedia.org/wiki/コケ植物
や地衣類
http://ja.wikipedia.org/wiki/地衣類
それにスゲの仲間の生える、湿原が拡大・・
するとマンモスの食すものがなくなりました
マンモスは1日、200kgも食べなければならないのに・・
とそこへ突然、吹雪が起こったりすると
マンモスの長い毛に、ツララが出来たりして
マンモスの体温が急激に低下して亡くなる
と
これが人の絶滅にも、重なり合うと・・
まぁ食べられるのは、当たり前になっている幸せな
現代は考えられませんけど・・
本を読むだけで、想像は出来る
マンモスって
http://ja.wikipedia.org/wiki/マンモス
ぎゃ~とるずの印象が強かった
小学生の時マンモスの肉は、なんて美味しそうと
見えていた・・
でもマンモスの絶滅と、人の絶滅・・
もう2009年から、食料が減るというのは
気候のそこで育つ環境の大切さを、さらに知る
本にも書いてあったけど、環境に関する専門用語は
とても難しくて
私もわかりやすいように、書いているつもりだけど・・
でも簡単に書けるほど、簡単じゃない環境問題・・
と言うことで出てきた言葉、上手な表現なので
ご紹介
森を守る 植物文明
と
森を壊す 動物文明
どんなわけ方と言うと
動物文明は
自然を開拓し続けて、牧場を拡大してきた牧畜の民
植物文明は
自然と共生してきた、森の民
日本は森の民、アメリカやヨーロッパは牧畜の民
牧畜の民の方が多いから、人類は短命になるのでは
ないか・・・
と鳩山さん
安田さんは
1万5000年前の気候変動で、影響を受けた人達は
たんぱく質を摂取するために森の民は森を守って、水を循環しお米を作り
魚を食べた
牧畜の民は、羊やヤギを飼うため森を破壊しパンや肉を食べた
なので森の民の方が、自然に優しい文明になると・・
そして定住して、稲作漁労文明を発達させた
しかし牧畜の民は家畜を飼えば、数が増える
すると人の数も増える、そうすると新たな土地を
求めて拡大、そしてその土地の人に会えば、争い
もっと・・・
前回、リサイクルしてはいけませんの中で
陸続きによる、土地の侵略の歴史・・
どうして起きるのか、これはこの本の中に答えが・・
この牧畜の民の文明によって、侵略、争い・・
1万5000年前から起きていた
と言うことは人は、1万5000年も前から変わっていない
この本に出てくる
大義名分を果たせば、争い・・・侵略・・・
悪循環・・・
次に、地球がすべて牧畜型になっている
という所では
結核は、縄文人にはなかった
結核は、牛から
インフルエンザは、豚と鳥から
はしかは、犬・・・
なるほど
そして牧畜の民は、天水農業だから水の制約を受けない
だから自分の畑に降ってきた雨は、自分のもの
農耕地を増やすほど家畜が増えるほど、生産性があがるから
どんどん領土を拡大
さらには宗教を持ち出したりして、侵略
そして王は、領土拡大から生まれ、森をどんどん
切っていくので、相手にぶつかると、やっつけ
統一力を必要としてくる
あれ?
どこかの国と重なる。。
例えば歴史からだと、スペインやポルトガル人が
南米のマヤやインカを滅ぼす
キリスト教の名を借りたり・・・
果てしないな・・・
一方森の民は、水の制約を強く受けるため
水田はどこでも作れるわけでもなく
水を利用するために絶えず、他者の事を考えて
生きていかなければならない、だから与えられた
大地の生産性をどう持続的に維持し、多くの収益を
あげるかどうかを考える
だから生きとし生けるものの命の秩序を尊重します
と森の民、素敵です
縄文時代の日本は、そうだったのでしょう・・
でも牧畜の民森の民、全部が全部そうではなく
歴史は語ってますが
だいたい上に立つ人が、そうなような・・
どの国も一般庶民は、森の民の派だと
その土地を有効利用、他の土地は侵略はしないと私は思う
だからその土地土地の文化が、残っているわけで・・
森の民の日本だって戦国時代へ、突入した時は
新たな土地を人をお金を、欲しがってきた
でもそれももう止めようよと
江戸時代へ
江戸が栄えたのも鎖国があった、おかげだしね
さらにその家の繁栄が、千年もった事例は
人類史でも・・・
安田さんの話は おもしろいので
「日本よ森の環境国家たれ」を 読もう・・
そして
経済を作ったのは人
金儲けをして豊かになれるというのは、幻想です
お~ッ
そしてこの地球の限られた資源を使って
90億近い人々が100年かかっても
使い切れないお金を儲ける事は、許されないのです
ある人は株価を操作して儲けているから
自然破壊とは無関係だ
と言う人も、いるけれど
例えば、大豆の相場で大豆が沢山売れるほど
相場が上がれば上がるほど
大豆生産地のアマゾンでは
熱帯雨林が破壊され、そこで暮らすインディオの人達の
http://ja.wikipedia.org/wiki/インディオ
生活を脅かす
お金儲けは、自然破壊と他者の命の犠牲の上に
成り立っているのを認識しなければ・・
これは動物保護と似てる
薬や食べ物になっている、絶滅危惧種たちを守るために
買うのはもうやめましょう
買わなければ、密猟や悪徳商人は悪行をしなくなる
そしてその土地に住んでいる人は、その土地で消費
生産しようよ・・
みんな繋がっているのだから・・
あと
100年かかっても、使い切れないお金を貯めた
一部のアメリカ人は、人のクローンを作り
その臓器を使って長生きし、どうすれば人生を長く楽しく
遊べるかを真剣に考えている
おいおい
人のクローンなんて、さらっと書いて~
その臓器を使ってなんて、絶対体によくなさそう・・
でもお金持ちのなれの果てが、そうならば
なんて愚か・・
と書く気も失せるので
次に
C.W.ニコルさんの話
ニコルさんは1962年に来日し、1980年から
黒姫山の麓で暮らしている、イギリス人
その中で、クマの話があるのですが
今年は冬眠しない、クマまで出て・・・
ですがクマが人里に、下りて来るのも
ただ単に餌が、ないだけではなく
人とクマの縄張りが、ごちゃごちゃになったのではないか
2004年の長野では、ちゃんとどんぐりや栗
特に栗が多かったという
だけど縄張りが、ごちゃごちゃになったため
クマが縄張りだから下りてきて、すると人に見つかって
騒ぐ・・・
するとクマも、パニックになりあわてて逃げる
さらにトウモロコシを食べるから、クマが虫歯になったり
虫歯ですよ・・・
ちゃんとどんぐりや栗を、食べないから
ツキノワグマの月の模様の位置も、変わってきている
そして何より国がクマの為に、お金を使っていない事
生息数や状況を、ちゃんと調べていない
カナダではクマが民家に出てくると
レンジャーへ連絡
プロが対処しに来る
しかし日本は、プロ=猟友会ではないので
それもボランティアでやっていて、プロがいない
と
確かに・・
日本は昔からまたぎと言われる人や猟友会で
クマを退治してきた
それは昔からの伝統と言うか、共生と道とは
ほど遠い処理の仕方かもしれない・・
ではどうしたら共生の道を進めるのか・・
まだ模索中・・
と言うことで、ニコルさんの話はおもしろい
私の師匠も言っていた
「森と海は、繋がっている」
ダムも自然を壊し、作っても
沈殿物でいっぱいになっている
東北のダムですが
本来は水深30Mあるのに、実際の水の深さは
2M
びっくりです
さらに泥が発行しているから
メタンガス、ボコボコ・・・
日本のダムの技術は、自然を壊すだけ・・・
でもそう言っている、ニコルさんの住んでいる
長野もダムを作り始める
ヨーロッパでは、ダムは川のエネルギーを使う
お~それは
そう日本で言う、水車小屋ね
牧畜の民も森の民も使っている、水車
う~ん、電気を起こすには・・
でもその方が、自然には優しい
今でも日本の国土の7割は、森林なんです
これはインドネシアやフィリピンよりも
はるかに高い数字です
とそれはやっぱり、木を切ってはいけないね・・
木を切った分だ、 植樹はしないと・・
ですね
自然音痴が増えている
では
子供の話が出ていて
絵を描くときは、必ず太陽を書いていた
現代の小学生は、太陽を書かない・・
自然に触れていない証拠
それにはドキッと、させられた・・
私も小学校の時は裏山で、走りながら探検しながら
秘密基地を作っていた、くち・・・
私も小学校の時は、太陽は必ず書いていたから
うちの娘も、書かないのもうなずける^^;
不思議~
親に教えてもらった、記憶はないから
たぶん学校で、道徳で教えてもらったのかも・・・
なので絵には、太陽を描く
それは太陽の恵みも、もらっている人として
大事なのは知っているから・・・?
今日娘の友達が遊びに来て、絵を描いていたので
太陽は書くの?と聞いたら
「書かない」と即答・・・
学校では教えないものを、自然から学ぶ
環境問題を考える時に、人の教育も考える
繋がっている・・・
とこの本を読んで、改めて思うのに
どうして実行できない?
鳩山さん・・・
途中読んでて思ったのは
そう書いている鳩山さんでさえ
議員がもっと市民団体や、NGOの話を
聞かなければ・・・
って議員で真面目に取り組んでいる人は、いない
と言うこと・・・
さらに政治家を、長くやっていても
進まないのならどうしようもないね
そりゃぁ、環境問題も先には進まないよね・・・
本の通りに、なるだろうね
やっぱり、議員の本だなぁ
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