本格調査です
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112050042/
��498年の明応東海地震で大仏殿に津波が至ったとの
記録がある高徳院(鎌倉市長谷)で5日、津波堆積物
調査が行われた。地中から採取した土に、海から
流されてきた砂や化石などが含まれていないか詳細に分析する。
同院は海岸から約800メートルに位置し、海抜は
12メートル。紀伊半島から房総にかけて押し寄せたと
される明応東海地震の津波が、大仏殿にも
到達したとの記述が古文書に残っている。
調査は、東日本大震災を受けて県が進めている
浸水想定範囲見直し作業の一環で、古文書の
記録を裏付けるのが目的。ただ、一帯は古くから
生活の場となってきたため、土地が改変されるなどして
痕跡が見つからない可能性もある。
この日は3カ所でボーリング調査を行い、地表付近から
深さ4メートルまでの土を採取した。今後、含有物と
それが形成された年代を特定する。
県の新たな試算では、最大級の津波が起きると、
大仏周辺も浸水する可能性が高い。
時代が進むごとに埋められたというか
そこら一帯、建物が建つ前に調べていないから
鎌倉時代のものも、まだ地中の中です
江戸時代でさえも、地中なので、、、
津波が来た時の堆積物などは
そのままかもね
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