AdSense他

27.2.12

小エビ



エビ様が標的に



【2月25日 AFP】二酸化炭素排出量という観点から
レストランのメニューを眺めたとき、最も環境に与える
負荷が高いのは、意外にもさりげないメニューである
「小エビのカクテル」だという研究結果が前週、米国
科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)で
発表された。
 米オレゴン州立大(Oregon State University)の
生物学者のJ・ブーン・カウフマン(J. Boone Kauffman)氏は、
土地をどう利用するかの決断が環境に及ぼす影響について
理解を促すために、土地利用とその結果の比較方法を開発した。
 エビがアジアの一般的な養殖場で繁殖された場合、
二酸化炭素排出量の指標であるカーボン・フットプリントは、
エビ100グラムあたり「198キロという驚くべき高さ」となるという。
研究チームがインドネシアで行った調査によれば、冷凍エビ1ポンド
��454グラム)を生産するために排出されている二酸化炭素は1トンに上る。
■環境的には牛肉よりもコストの高いエビ
 世界のエビ養殖池の50~60%はアジアの潮間帯にあるが、
その大半はマングローブ林を伐採して造られたものだ。
「カーボン・フットプリントでいえば、熱帯雨林を牧草地にして
同じ量の牛肉を生産した場合と比べると、エビのほうが
10倍高い」とカウフマン氏は論文で指摘している。これには
養殖池の開発や飼料、エビの加工や保存、出荷などから
排出される二酸化炭素は含まれていない。
 また同氏はエビの養殖池について、マングローブ林を
つぶしても13.4平方メートルあたり1キロのエビしか
生産できないうえ、養殖池はエビの疫病や土壌の酸性化、
汚染などにより造成してから3~9年で使えなくなるため
非効率だとも指摘している。さらに廃池になった後の
土地は回復するまでに35~40年かかるという。
 米自然保護団体コンサベーション・インターナショナル
��Conservation International)のエミリー・ピジョン(Emily
Pidgeon)氏は、沿岸沿いの生態系や人間の居住区を
保護している手付かずのマングローブ林は非常に有用だが、
問題はその価値を測りにくい点にあると説明する。またエビの
養殖池の多くは貧困地域にあり、「環境を保護する経済的余裕がない」のも難点だ。
 今回のレストラン・メニューのカーボン・フットプリント計算は、
森林や草地、水路、空気といった生物・生態系が人間の
居住地域に与える経済的価値をモデルを使って測定する
「生態系サービス」という比較的新しい経済学分野だ。
「森林破壊や土地被覆の変化が地球温暖化に与える
影響を理解しやすい方法で提示するには、温室効果ガス
排出を地球規模から個人規模に置き直して考えるとよい」とカウフマン氏は述べている。
(c)AFP
エビ、好きなんですよね。。
肉より、好きですね
エビがあれば、1日Happy~☆
なくらい好きですね
特に寿司ネタ。。
いつも思うけれど、エビの種類が沢山あるから
エビ尽くしを寿司で出せばいいのに、、、
なぁんて、はかない夢でしたね
わかりました。
これから日本産のエビで、、
輸入品は買わないように
別に、食べなくても。。お祝い事で
食べれればいいですから~
桜海老をおやつに。
毎日がんばりますよ。

0 件のコメント:

お、お、オスプレイ

 Environment:2016年12月20日 16時12分の記事  やっとこの記事に、、、 あ、アスカが不起訴だってね お茶入れたということと言い、最新アルバムお待ちしてます って文面や行動がそもそもおかしい あ、お茶入れたのは警察に対しての嫌がらせかね。本当だったら それか...