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8.3.12

CeBIT

 おもしろい



 

3月7日
ドイツ・ハノーバー(Hannover)で開催中の世界最大の情報技術
見本市「CeBIT」で6日、同国の科学者チームが、狭いスペースにも
駐車できる「縮むハイテク車」を披露した。


 未来的なデザインのコバルトブルーのツーシーターで、通常時の
車体の長さは2.1メートル。座席は決してゆったりとは言えないこの車が
CeBITの来場者たちをひきつけたのは、驚くべきその特徴ゆえだ――なんと全長が縮むのだ。

 駐車スペースが狭かった場合、車の全長は50センチ縮む。さらに車輪は
全方向に回転できるので、駐車スペースに車を寄せて、横に動いてすっぽり
入れられる。また、衝突を回避するための内蔵センサーも搭載されており、
自動運転も可能。スマートフォンで車を呼び出し、自動で迎えに来させることもできる。

 開発チームのプロジェクトリーダー、「ドイツ人工知能研究センター
(German Research Center for Artificial Intelligence)」のTimo
Birnschein氏は、「オフィスからスマートフォンのボタンひとつ押すだけで、
車がやって来て拾ってくれる。われわれはそういう技術をすでに持っている。
5~6年で現実のものとなるだろう」と述べる。

 15か月を費やしこの車を作り上げた10人からなる制作チームは、近い将来、
この車が道路を走る事を期待している。最高速度は時速55キロで、ふたつの
バッテリーがフル充電の状態なら100キロの距離を走行できる。さらに補助的な
動力源としてタイヤの回転によっても発電が可能だという。

 しかし何よりも画期的なのは、同じ車種同士を縦並びにつなげることができる点だ。
Birnschein氏はこれを「ロードトレイン」と呼び、最大で20台をつなげて
走ることができる。運転するのは先頭の車のドライバーのみ。このつながった
状態では、動力源の電気はすべての車で自動的にシェアされる。

 現時点において、この車は試作品であり、技術的にどれくらいの金額で
製造できるかなどの見積もりはない。また省スペースを最優先にしたため
トランクなどの積載スペースもないが、そうした点も現在「考案中」だと言う。

 10日まで開催されているCeBITには、最新の技術を披露する70か国、
4200のブースが出展している。(c)AFP



日本とは違うデザインでそそります
骨組みがしっかりしていれば、街中走行
電気で
いいね!

繋げるなんて、トロッコ列車みたい
スペースが少なくて済むのも狭い
日本向き

リーフは、3ナンバーでね・・
小型化はしないと、電池の問題もあるけど
TPPでアメリカ車がダメなのもわかるでしょ
日本の道は狭いのです
さらに公安も駄目だからさ
というか、民主がね
道路整備も難しいし、改善なんて無理な話
それなのに、法だけ進むからね
それと、やっぱり充電場所の確保
ディーラーでの充電も当たり前だけど
まだまだ少ないのでね。充電渋滞なんて
・・・
まだまだ


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お、お、オスプレイ

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