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15.10.13

ポロニウム210




昔、、、イギリスで汚染された人がいて~
物質がこれじゃ、なかったっけ?



【10月15日 AFP】2004年に死去したパレスチナ解放機構(PLO)の故ヤセル・
アラファト(Yasser Arafat)前議長(当時75)の衣服から毒性の放射性物質
ポロニウムが検出されたことを確認したとの論文を、スイスの放射性物質
専門家らのチームが、先週末の英医学専門誌ランセット(Lancet)で発表した。
アラファト氏毒殺の「可能性を裏付ける」結果だとしている。
アラファト前議長は、2004年11月11日にフランスで死去。スーハ(Suha
Arafat)夫人の希望で検視は行われず、死因は特定されなかった。しかし
2006年に英ロンドン(London)でロシアの元情報局員で同政府に批判的だった
アレクサンドル・リトビネンコ(Alexander Litvinenko)氏が放射性物質で
暗殺された事件の後、アラファト氏の毒殺疑惑も広まり、その真偽確認も
一因となって2012年11月に同氏の遺体が墓地から掘り起こされ、サンプルが
採取された。この調査は現在も、フランス・スイス・ロシアの各チームが個別に継続している。
同誌に発表された論文によると、スイス・ローザンヌ(Lausanne)にある
放射線物理学研究所(Institute of Radiation Physics)と法医学大学センター
��University Centre of Legal Medicine)の科学者8人が75サンプルについて
放射性物質検査を実施。このうち38サンプルは、スーハ夫人から提供された
下着や歯ブラシなどの遺品から採取されたものだった。これらサンプルを、
10年間防じん保護され屋根裏に保管されていた綿の衣類から採取した37の「標準サンプル」と対照比較した。
これにより、「体液(血液と尿)の染みのある複数のサンプルに、標準
サンプルに比べて説明のつかない量のポロニウム210が含まれていた」ことが
分かり、「アラファト氏がポロニウム210で毒殺されたという可能性を裏付ける」結果が出たとしている。
これについて、同研究所を管轄するボードワ大学病院センター(Vaudois
University Hospital Centre、CHUV)の広報局長はAFPの取材に対し、
この論文は以前メディアが入手した内容の「科学版」に過ぎず、2012年に
報じられていたことと比べ「新しいことは何もない」として、アラファト氏が
「毒殺されたという結論は出ていない」と語っている。(c)AFP/Richard INGHAM
まぁ、陰謀派はそう思うよね
しかも、あの当時も被爆されて顔がひどかったよなぁ
半減期というか、短いから毒性が強いんだよね
新たな手法と思ったけれど、、、
自然界には少ないので、確実にポロニウム210を取り出せて
融合させて~、それなりの施設、機器設備がないと難しいからなぁ
人災はありえるかと、、、
仮に、アラファト元議長が核開発に携わったとしても、それらに要する
物質はまた違うからな
あの鉱石からポロニウム210だけを取るって、やっぱり技術がいると思う
前に、茨城や千葉の子供の尿から放射性物質が出たって
マスコミチョンが騒いでいたけれど
体外に出ちゃうのはいいんだけど
人は体に毒を取り込むと、体外に出そうとするからね
ポロニウム210みたいに毒性が強い放射性物質、半減期も短いのに体外に出るんだなぁ
って、、、138.376日って短いのに、8年後に検出されるのかぁ
長いと、体内でどのくらい検出されるのか、、、
とりあえず、子供はなるべく摂取しないようにしないと
超人になれるかもしれないが、、、
はだしのゲンも長生きだからな
なかなか死なないから、読むのも止めたが。
マスコミチョンの煽りの方が痛い

どこの国でも人災は多いのね

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