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5.12.13

SPIKE遺伝子




名前センスが、、、



【12月4日 AFP】フィリピンに本部を置く国際稲研究所(International Rice
Research Institute、IRRI)は3日、世界で最も重要な食用作物の1つである
コメの収量を飛躍的に増加させる可能性がある、驚くべきイネ遺伝子を発見したと発表した。
「SPIKE」と呼ばれているこの遺伝子をインド型のイネ(インディカ米)の
近代品種に導入すると、収量を13~36%増やせることが予備試験で
明らかになったという。インド型品種は、世界で最も広く栽培されている種類のイネ。
IRRI主導のSPIKE品種改良計画を統括する育種研究者の石丸努
��Tsutomu Ishimaru)氏によると、SPIKE遺伝子を導入した新品種の
試験が、アジアの発展途上国数か国で進められているという。石丸氏は、
「この新品種がリリースされれば、これらの地域の食糧の安全保障に貢献するに違いないと考えている」と語る。
IRRI広報のグラディス・エブロン(Gladys Ebron)氏によると、SPIKE
遺伝子を注入したイネを農家に流通させる具体的なスケジュールはまだ決まっていない。
■遺伝子組み換え使わず遺伝子を導入
エブロン氏によると、SPIKE遺伝子は、インドネシアで栽培されている
熱帯日本型(トロピカル・ジャポニカ)の在来品種を活用した1989年に
開始された研究で発見されたという。熱帯日本型品種は主に東アジアで
栽培されており、世界のコメ生産量の10%程度を占めている。
研究チームは次に、アジアの主要な稲作地域で広く栽培されている
インディカ品種にSPIKE遺伝子を入れるための研究を行った。
エブロン氏によると、論争を呼んでいる遺伝子組み換えの手法は使わず、
交配による育種でSPIKE遺伝子をインド型品種に導入したという。
IRRIによると、コメは開発途上世界で最も重要な食用作物で、貧困の
中で暮らしているアジアの6億4000万人を含む全人類の半数以上が消費している。
IRRIは、コメの価格を1トン当たり300ドル(約3万円)前後の手頃な
水準で安定させるには、毎年800万~1000万トンずつ生産量を増やす
必要があると試算している。IRRIによると世界のコメ生産量の約9割がアジアで生産されているという。
1960年代に設立された非営利団体のIRRIは、イネの新品種によって
収穫量を飛躍的に増加させた1960年代の「緑の革命」で重要な役割を演じた団体として広く認識されている。(c)AFP
遺伝子組み換えとは違うか、、、
遺伝子を使っている以上、組み換え、取り換え、すり替え、、、
変わらないと思うけど・・・
1代目は遺伝子操作で、2代目はもう違うかとも
それはそうと、米離れって
ほとんど米だけどなぁ、、、おかずがごはん
ごはんでごはんを食べられる我が家では
小麦製品が続くとやっぱり沢庵にごはんが食べたくなるから
結局、パンはオヤツ程度になり、、、
まぁ、、日経だからなぁ
新米は美味しくいただいてますよ
最近、おひつが欲しい。。。
玄米30kg、9800円だったかなぁ
新米は安いけれど、その後上がっちゃうんだよね。。。
なぜか
新米の方が高そうなイメージがあるのだけど、、、
だから1年分の米をまとめてこの時期買いたいけれど、置き場所に困るので
むむむ
という感じです
低温倉庫が欲しい
作るかッ
いや、、、
うむ
まぁ、遺伝子を変えられたものは摂取したくないですね
そうそう、和食が無形文化遺産に、、、
嬉しいね

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お、お、オスプレイ

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