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29.1.14

ガラス




それもガラスがらすと言うざんす





【1月29日 AFP】軟体動物の殻はもろい無機物でできているにもかかわらず硬くて
丈夫だが、その構造にヒントを得て、標準的なガラスの200倍の強度を持つ
ガラスを開発したとの研究論文が28日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。
直感に反するようだが、このガラスは極小の「ひび」を網目状に入れることで強度を高めているという。
カナダ・マギル大学(McGill University)の研究チームは、研究を
開始するにあたって、軟体動物の殻、骨、爪などの、もろい無機物で
できているにもかかわらず、驚くほど強靭(きょうじん)な天然物質を詳細に調べた。
するとその秘密は、これらの無機物が結合し、より大きく頑丈な構成
単位を形成していることにあることがわかった。
つまり、結合の境目に当たる「界面」と呼ばれる小さな断層線が殻に
多数含まれていることになる。これは一見すると「もろさ」につながると思われるが、実際には外部からの力をうまくそらす働きをしている。
一例を挙げると、真珠層や真珠母として知られている、一部の
軟体動物の殻の内側にみられる光沢のある層状構造は、これを構成する無機物の約3000倍の強度を持っている。
「弱い界面を含ませることで物質の強度を高めるのは、直観に反するように
見えるかもしれないが、天然物質では普遍的で強力な戦略になっているように思われる」と論文は述べている。
■割れずに衝撃を吸収
研究チームは、自然界から学んだこの事実に倣い、3次元(3D)レーザーを
用いてスライドガラスに極小のひびを刻み込み、その内部をポリマーで満たした。するとガラスの強度は200倍になった。
ひびを刻み込んだガラスは、衝撃を加えても粉々に割れずに少したわんで曲がり、衝撃をうまく吸収した。
折れるまで「伸びる」ことができる変形率は、標準的なガラスが
0.1%しかないのに対し、ひびを刻んだガラスでは5%近くあった。
この強化ガラスは、防弾窓、眼鏡、スマートフォン(多機能携帯電話)の画面などに応用される可能性がある。
ガラスは、透明性、硬さ、耐化学薬品性、耐久性など機能的に優れている
点が多いものの、最大の難点はその「もろさ」にあった。
論文の共同執筆者の1人、フランソワ・バルトラ(Francois Barthelat)氏は、
このもろさを解決するための今回の新手法は「非常に経済的」だと説明し、
「必要なのは、あらかじめ決めておいたポイントに焦点を正確に合わせることができるパルス状レーザービームだけ」と述べた。
「われわれが開発した3Dレーザーでひびを刻む技術は、容易にスケールを
拡大して、より大きくて厚みのある様々な形状の部品に応用が可能だ」
(c)AFP/Mariette LE ROUX
メガネか、、、消耗品だけれどね
落としたりすると、プラスチックのところでも強度が不安定になって
割れてしまう
最近のプラスチックの配合が悪いせいか、支那製だけど
壊れやすい
そのフレームと合わせて、果たして落としても踏まれても壊れないメガネは
出来るのか、疑問だけどね
メガネの場合、曇りやすさも考慮したいところだけどね
透明度などどうなんだろうね、、、
今のメガネレンズはUVまで入っているしね
手始めに、日本で開発した防弾パネルとどっちが強いか
比較を。。。
話はそれからだ
支那製のガラスは酷いからね
買わない方がいいけれどね
配合されているものも微妙な・・・
強化ガラスだからって、毎日使う中でぶつけたりを何度も繰り返せば
割れるからね
そこを考慮しても、割れるのは
やっぱり品が悪いと思う
ガラスに網目が入ったものは割れにくいけれど
重さはどうなんでしょ
ふむ

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お、お、オスプレイ

 Environment:2016年12月20日 16時12分の記事  やっとこの記事に、、、 あ、アスカが不起訴だってね お茶入れたということと言い、最新アルバムお待ちしてます って文面や行動がそもそもおかしい あ、お茶入れたのは警察に対しての嫌がらせかね。本当だったら それか...