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24.3.14
急性冠症候群
そうなんだ・・・
【3月22日 AFP】心臓発作による死亡率が男性よりも女性の方が高いのは、
女性が心臓病の症状を訴えても不安障害と誤診されてしまうことが多く、救命する上で非常に重要な初期治療の機会を逃しているためだとする研究結果が17日、発表された。
カナダ・モントリオール(Montreal)のマギル大学(McGill University)の研究者らは、急性冠症候群の死亡率にみられる男女差を解明しようとこの研究に着手した。
カナダの病院24施設、米国の1施設、スイスの1施設のいずれかに
搬送された18~55歳の患者1123人を対象にアンケートを実施。
その回答をまとめたところ、女性回答者の多くが低所得層で、男性よりも糖尿病や高血圧である割合が高く、心臓疾患の家族歴も多かった上、不安やうつのレベルも顕著に高かった。
さらに、女性に比べて男性の方が、心電図検査や血栓予防となる線維素溶解の処置をより早い段階で受けていることが分かった。
心臓発作は、迅速に処置すれば心筋の損傷を完全に、あるいは
部分的に防ぐことができ、それによって患者の生命が救われることもある。
緊急救命室に搬送されてから心電図検査までと、線維素溶解処置を受けるまでの平均時間をみると、男性がそれぞれ15分と28分だったのに対し、女性では21分と36分かかっていた。
研究者らは、このような男女差が存在することの主な原因として、女性の不安レベルがより高いことに着目した。
研究チームのリーダー、ルイーズ・ピロット(Louise Pilote)氏は
「非心臓性胸痛で緊急救命室に搬送される不安障害の患者は女性が
多く、さらに急性冠症候群の有病率を若年層で比較すると、男性より
女性の方が低い」ことに触れ、「今回の研究結果は、トリアージ
��重症度・緊急度の判定)の担当者が、若い女性の心臓事象
��cardiac event、重度あるいは急性の心血管疾患)をまず不安障害と認識してしまい、結果として搬送から心電図検査までに長い時間がかかっていることを示唆している」と指摘している。
この研究結果は、カナダの医学誌「カナディアン・メディカル・
アソシエーション・ジャーナル(Canadian Medical Association Journal、CMAJ)」の最新号に掲載された。(c)AFP
不安障害で胸の痛みがあったら、何かしら診断がありそうですが、、、
知り合いは、若い時に狭心症と診断されて
薬を持たされていたけれど・・・
結局、肋間神経痛で
強い薬は飲んでいなかったけれど
誤診されていた期間が・・・
でも、実際胸が苦しかったり、痛みがあって
病院へ行って心電図を測っても
異常はないことが多々だからね
たいてい、不整脈
救急車で運ばれても、心電図では出ないからね
もう機械が悪いとしか思えない
なぁんてね
心臓、他周りの筋肉の劣化、筋肉痛もありえるので
気になる人は
最近注目されてきた胸骨を開くようなトレーニング
肩甲骨に指が入るようなトレーニング
胸骨を開く感じ、肩回しは日課ですけど
部活をやっていた頃は毎日していたけれど
流石にやらなくなってきたので、動かしたりしてます
最近、肩が昔ほど回らなくなってきたので
加齢を感じています
やっぱり、ラジオ体操かなぁ
フム
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