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12.4.11

南米参戦へ

ザックが、視察しまじめましたね
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/04/10/kiji/K20110410000598020.html

楽しみです


��月の南米選手権(アルゼンチン)に向け、日本代表の
アルベルト・ザッケローニ監督(57)が欧州組総勢22人の
チェックに着手した。南米選手権については東日本大震災の影響で
出場辞退の方向だったが、南米サッカー連盟が国際サッカー連盟
��FIFA)に対し、欧州のクラブ所属の日本人選手の招集を完全保証する
超特例の措置を要望。欧州組だけでの参戦が現実味を帯びてきた。
その変更に対応してザック監督が動きだした。
 ザッケローニ監督の動きは素早かった。日本協会は
震災の影響で南米選手権出場辞退の方針を固めていた。
しかし南米連盟は、日本の参加に向け全面支援を約束。
超特例の措置として、欧州の日本人選手を招集する権利を日本協会に
与えるようFIFAに要請。それが不可能でも南米連盟が責任を持って
欧州のクラブと交渉することを明言した。日本協会の小倉会長は8日
出場辞退の方針を撤回。それを受けて指揮官は早速、欧州組の視察に乗り出した。
 小倉会長によれば現在欧州の2部リーグ以上に所属する日本人選手は
��4カ国で28人。そのうち22人が視察の対象となる。8日には
コラウッティ・コーチがグルノーブルのMF松井、グイードGKコーチが
リールセのGK川島の試合を視察した。コラウッティ・コーチは
シュツットガルトのFW岡崎、ケルンのDF槙野も担当。さらに
ザッケローニ監督自らも視察第1弾としてマジョルカのMF家長を
チェックすることが決定した。
 過去、欧州組が最も多く招集されたのは今年3月29日の
慈善試合で12人に上ったが、今回の対象はさらに10人も多い。
オランダで活躍するFW宮市、DF安田、FWカレンら世代別の
代表経験者はもちろん、ギリシャ、ルーマニア、エストニアなどで
プレーしている無名選手もターゲットとなりそうだ。
 Jリーグは既に7月のリーグ戦開催を決定しており
各クラブとも南米選手権への選手派遣に反発している。
週明けには日本協会の原技術委員長が再検討を求める方針だが
先行きは不透明。ベストの陣容とはいえないが欧州組だけで
臨む可能性もある。あらゆる事態を想定し、ザッケローニ監督が
過去に例を見ない総勢22人の大規模チェックを開始した。

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お、お、オスプレイ

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