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28.9.12

インドプレートとオーストラリアプレート



いったいこれから・・・
何を・・




【9月27日 AFP】
インドネシア・スマトラ(Sumatra)島沖で今年4月11日に発生した大地震は、「横ずれ型」
地震としては観測史上最大で、インド洋の海底下にある巨大プレート(岩板)が2つに
分裂しつつあるとの説を裏付ける証拠だとする分析結果が、26日の英科学誌ネイチャー
��Nature)に発表された。
 米ユタ大学(University of Utah)のキース・コーパー(Keith Koper)准教授と
カリフォルニア大学サンタクルーズ校(University of California, Santa Cruz)の
ソーン・レイ(Thorne Lay)教授は、4月のスマトラ島沖地震の規模や発生地点を
詳しく分析。当初はモーメントマグニチュード(Mw)8.6とされていた地震の規模が、
Mw8.7だったとの結論に至った。解放されたひずみエネルギーの大きさは、当初の
推測より40%も大きかったという。
 これは横ずれ断層型地震としては観測史上最大で、他の断層型地震を合わせても
過去100年間で10番目の規模だという。
 これほどの大地震は通常、プレートの沈み込み帯でプレートが縦方向にずれて
発生し、津波を引き起こす。やはりスマトラ島沖で2004年に起きた大地震では
インド洋大津波が生じ、多数の犠牲者を出した。だが、今年4月の地震では2時間後にも
Mw8.2の地震が起きたが、いずれもプレートが横方向にずれたため津波は起きず、
震源がインド洋海底下だったこともあって死者は10人と少なかった。
■インド洋下の岩板に巨大な割れ目
 今年の地震の発生経緯の詳細分析によれば、積み重なり互い違いに交わった
少なくとも4つの断層が、ほぼ同時にずれたと考えられる。これらの断層では「雁行
��がんこう)割れ目」と呼ばれる多数の割れ目が生じ、2分40秒間に次々と裂けたと
みられる。
 さらに大きな発見は、この割れ目の生じた地点が地球をジグソーパズルのように
覆うプレートとプレートの境界ではなく、インド・オーストラリアプレートの真ん中だった点だ。
地震によりできた割れ目は最大で幅40メートルで、研究チームでは、これこそインド・
オーストラリアプレート分裂説を裏付ける証拠だとみている。
 インド・オーストラリアプレート分裂説は長く唱えられてきた。同説によれば、プレートは
数百万年前から分裂し始め、西側の部分はユーラシアプレートに衝突して止まったが、
東側部分はスマトラ島の下に沈み込み続けているとされる。(c)AFP
割ったんですね
これで、オーストラリアが動くかね
ハワイは移動をしているからね
動く方向がいまいちわからないけど
太平洋プレートが日本とオーストラリアプレートへ沈み込んでいて
インド・オーストラリアプレートがユーラシア大陸に沈み込んでいるから
オーストラリアは動くね
2分40秒の間に次々と割れるから、地震が起きるたびに
変動はあるね
どのみち、日本でも地震はありそうね
プレート壊すって、、、
海の環境も変わりそう・・・
うむ

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お、お、オスプレイ

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